2007年2月 8日

みろりろり

シャドーイングで登場したCatwingsさんがこどもが言葉を獲得していく様子についても
メールフォームで報告してくださいました。

ちょうど、「書く」のカテゴリーにこれから投稿するおーたむさんの英語に似ています。
いわば「こども」と「こども式」・・・

娘がしゃべり始めた頃の育児日記が出てきました。 赤ちゃんが初めて言葉を発した時って、親は感動こそすれ その発音はへんだと言って、直したりなんかしませんよね。 親バカまるだしで、それっぽく聞こえるだけでも、上手だ! すごい!とほめて、もっともっと語りかけます。 そしてそれを繰り返すうち、だんだん上手になっていきます。
そう、だからおーたむさんの英語もちゃんと用を足したのだし、ぼくは直しません!
読み返してみておもしろいなと思ったことがいくつかありました。 ■いわゆるナン語(すみません漢字に変換できません)と呼ばれる時期の 生後10ヶ月目のころ 「アットゥクター」「クター」「ヒードゥ」「カエ」「ディラートゥ」 こんなことをよくしゃべっていると書いてあります。

■生後11ヶ月目
上記のものに加えて、ときおり「コヨコヨコヨコヨ、コヨコヨ、コヨコヨコヨ・・・」
と、コヨコヨという連続を上げたり下げたりイントネーション付きでしゃべります。

■生後12ヶ月と10日目
はじめての言葉「ワンワ(犬)」と言う。
その後「ガーヤン(お母さん)」「タータン(お父さん)」など爆発的に
言葉が出始めます。

■1歳4ヶ月目ころ
「ディーディーチャンブーブーッテタ」(おじいちゃんが車を運転してた)
「ハッパユラユラッテタ」(葉っぱがゆらゆらしてた)がお気に入り。

※当時は3語文をしゃべっている!!!と感動したものですが
今考えると違うようです。
「じいじいちゃん、ぶーぶーしてたね」や「葉っぱゆらゆらしてたね」という
かたりかけに対してそのまま繰り返していただけ。
「じいじいちゃん、ぶーぶー、してた」と分けて考えるのは大人だけ。


ここ、Catwingsさん、よく気がついてくれました!
「分けて考えるのはおとなだけ」なのですよね。
こどもは丸のまま繰り返して、丸のまま獲得していく・・・

■2歳から3歳にかけて 日常の会話が立派に成り立ちます。いい間違いが多いのもこの頃。 しゃぼんだま→しゃぼんだら、スパゲッティー→スカベッティー おひるごはん→あひるごはん、おひるね→おひねる ホッチキス→ホチキリス かわいいので直さずそのまま言わせていました。 言葉の獲得は、それらしくまねすることなんだと よくわかりますね。
ここは我が家のこどもたちのことを思い出しました。 緑色がいえなくて「みろりろり」になってしまう・・・ どこまでも続いて「みろりろりろりろりろり」になりそうなものだけれど、 なんとか「みろりろり」で留まっているのもおかしかった。
こどもにもどってシャドーイング続けるのが一番いい方法なんだと 信じられます(*^^)v ではでは?。
はい、こどもに戻ってシャドーイングできると シャドーイングの即効性が発揮されるようです。 でも、なかなか戻れない人(たとえばわたし)も 絶望することはありません! 大阪のshowatchさんの例では、 多聴250時間でこども式シャドーイング50時間の効果があるようです!