2007年2月16日

多読、じゃなかった、シャドーイング三原則へのヒント

ちんさんからいただいたメールです。

大阪にはこういう語り口の人がもう一人います。「間者猫」さんといいます。
二人の語り口がとても似ているので、これは大阪だから?
あるいはちんさんと間者猫さんはお住まいが近くなのかな?

で、とても示唆に富む(と、ちょっとかっこつけてみました。
大阪で言う「B抜いとるでー」かな?)提案をみとくなはれ!

ちんです。

「シャドーイングは続かない?」読みました。
せんせー、前振りが面白すぎます。

で思ったっちうか
感じたことがありまして、

それは、多読の進め方において、
これまでの蓄積から得られたノウハウは
シャドーイングでもおんなじなんじゃなかろうか?
ってことです。

酒井先生が耳を近づけたら
全身でふるえだしたって人のエピソードで
読んで「そら怖いわ。」と爆笑しながら思ったんですが、

多読教室で、理解度を確認してはいけません。
ってことなら、
こども式シャドーイングでも評価は、
しないほうがいいじゃないだろうか?
って漠然と思いましたです。

あと多読では三原則の一番
「辞書を引かない」
これが、もうわしなんかには
多読に出会った当時に
すごい新鮮で、これやーっと思ったんですが

「こども式シャドーイングの段階説明」みてて

大人式シャドーイングの
英単語を発音しようとするのが
英和辞書を引くことに相当するんちゃうかなぁ。
と思ったんですね。

英単語を発音しようとするから
頭の中のカタカナ音になる。

だから、こども式は
”辞書を引かない”的に
単語とか言葉としてじゃなくて
「音」として真似する

ということが、
コア要素になるのかなぁと

(そうすると辞書引かなくて意味がわかるんですか?
 に相当するような
 何の単語を発音しているかわからなくて発音が
 身に付くんですか?っていう質問が来るようになる)

ブレインストーミングだと思って
つらつらと書いてみました。

自分のシャドーイングでも
中東関係のニュースが多いから
ソマリアとイラクとかエチオピアとか
イスラエルなどの国名が何回も出てきて
えらい日本語の国名と発音が全然ちゃうねんけど、
これを、できるだけ
アナウンサーに近い音を出そうとして
口を横に広げてみたり、たてに広げてみたり
あごをしゃくってみたり
いろいろ試して
「おっ、今の音は近い」とか
「これは、ちょっと違うな」とか
試してみるのが面白くて
変にはまっております。

そうなんですわ。
地名の音真似って
楽しいんですよ。けっこう。


まいったなー!
ほんとに「ちんげん斎」さん(ちんさんの本名)の言うとおりでおます、ほんまに・・・ つまりでんな、
多読の進め方において、
これまでの蓄積から得られたノウハウは
シャドーイングでもおんなじなんじゃなかろうか?

いや、わたしもそう思うのです。
多読で得られたノウハウは、ほかのことにも通じそう、だから、こども式なのですね。
そして、
(そうすると辞書引かなくて意味がわかるんですか?
 に相当するような
 何の単語を発音しているかわからなくて発音が
 身に付くんですか?っていう質問が来るようになる)

これもまったくその通りでしょうね。
楽しみだな、ちんさんの予言通りの質問が来るか、来ないか!
でね、

地名の音真似って
楽しいんですよ。けっこう。

これもその通りだと思う。
固有名詞って、意表をついた音になるんですよ、じっさい。
で、固有名詞を聞こえたとおりに口にしてみると、案外カタカナ英語を抜けやすいかもしれないのです!
あ、もう限界・・・ あしたはまた多読のことで学校訪問・・・ 報告はしないかもしれないけれど・・・

では、おやすみぐー・・・