2007年5月 7日

多読の悩み??新 に、早くもお礼!

「Merci」さんのメールに、「Cheeks」さんからお礼です・・・

もっとたくさん書いたのだけれど、三度も無線LANの接続が切れて、
ついに、あきらめました・・・

じっくり、Cheeksさんの気持ちを読み取ってください・・・

酒井先生、こんにちは。多読指導をされている「Merci」さんにお礼を言いたくて、参上しました。私は、このGW中、某大学で英米文学関係の講座を取りました。そこで、日本の教育はプロジェクトX主義なんだと思い知らされました。苦しさの先にこそ成果があるという信念を持っている。ですから、GR1でさえ読めそうもない学生に、白鯨をすすめるわけです。それは、無謀だという事がわかっていても、そのレベルに達するまで待ってはくれません。私自身も児童英語教室を開いていますので、日頃から自分も含めて”待てない大人達や社会”の悪影響を感じています。実際、多くの中学生が受験の為に、塾へ移って行きます。でも、大学生になって帰ってきてくれた子が何人かいます。私の母は、教育者であった時期がある人です。そして、私が英語教室を始めて、成果があがらず悩む度に「教育は、待つことなり。」と教えてくれま す。けれども、これがどんなに困難かは、最近になって本当に理解出来た様な気がします。私も、人の事は言えません。どうしても待ってあげられない時がよくあります。生徒達がどんなに不快な想いをしたか、そして、どんな圧力をうけながら学校という枠の中でもがいているのかは、自分が生徒として授業を再度うけてみて、思い知らされました。もちろん、全ての学生がそうとは、思いません。そんな波をものともせず、涼しい顔で泳いでいる人たちもたくさんいました。その一方で、溺れてしまう人たちも多く見られました。もしかすると、溺れないで泳いでいる様な人たちでさえ、水面下では、必死にもがいているようにさえ思えます。世の中は、合理的で効率の良い事を追求して進んでいて、それが一番だと思い込んでしまっているみたいです。便利になった恩恵をたくさんうけている私たちですから、それを全て否定は出来ません。でも、ゆっくりと時間をかけないと熟成しないものがある事は確実で、そういう事 が大切なのではないかしら?と思います。教育は、確実にその中の一つだと思います。とは言うものの、これだと提示出来る確実な答えはありません。だからと言って、諦めるには早すぎると酒井先生やMerciさんの言葉で励まされました。ありがとうございました。
完璧主義、せっかち、付和雷同、形式至上主義、数字信仰・・・数値目標・・・ 

(そうですね、100万語というのも、もっともっと声を小さくしなきゃいけませんね。実際直接かおを観ながら指導できるわたしの多読クラスでは昨年度まで、100万語はおろか、読了語数を数えることもすすめていませんでした。今年は数値目標があった方がいい人のために少しだけ、読了語数を口にしています。遠隔指導の便法として100万語といってきたわけですが、もう言わなくてもいいのかな? 言った方がいい場合もあるんだろうなあ・・・?)

のんびり、ゆっくり、たっぷり、すっきり、もやもや、もわもわ、湯煙、温泉・・・

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