2008年6月 4日

as 続報

先日上京した際にわたしに
「こっちのみーずはあーまいぞ、だけゆーておけばええんです」
と諭してくれた「間者猫」さんがご自分のブログで、
as について英英辞典にも「中心となる役割?」が書いてあったと書いていたので、頂戴しました。

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2008.06.03 【覚書】”As”という言葉の役割 雑記 | 本・雑誌 | 雑記  少し前に酒井先生のブログで"as"の用法(?)が取り上げられておりましたが、 私、"as"は全然ノーマークでしたね。気にならなかった(笑)。  でも"as"って学生時代、何度も煮え湯を飲まされた単語でしたわ。ホンマ。 和訳のために英和辞典を引かねばならないのですが "as"って全然意味が分からんのですよ(泣)。 しょうがないから結局前後の文章の意味から通じるように当てはめるわけですが。 ホンマ憎い奴です。

 先生が辞書には載っていないと言っていたので、参考までに載せときます。
Collins COBUILDより
If Something happens as something else happens, it happens at the same time.


わたしがほんとに辞書を引いていないのがばれてしまった・・・
しかも辞書の中ではいちばんよく引く Collins COBUILD に載っていたとは!
しかも「辞書に載っていない」と言い切るとは!!

as はノーマークだったと悔しがった人がほかに数人います。
「islaverde」さんのとか、「グリーン」さんとか、みなさん蘊蓄派の人たちですね。

わたしは昔は(ちょっと前までは)辞書を引いて訳させる授業をしていたので、
as が扱いにくい語だということに早くから気づいていました。
最初の記事でも書いたように、いくつかの品詞に分けられていて、さまざまな
訳語が当てられていて、その訳語のあいだに一貫性がなくて・・・
一言でいえば捉えどころのない感じ。

そこをうまく説明したくて、一時わたしは四つくらいの訳語にまとめて、
そこからほかの訳語を導き出していました。(いまはなんだったか忘れた)
四つのあいだには一貫性はありませんでした・・・

それが as の前後が「同時進行」なんだ!と気づいたのが10年くらい前かな。
先生になってからでも20年近く経っていた。まったく何をやってたんでしょうね!

でもね、30年前に英英辞典で as を調べたとしても、間者猫さんがコピーしてくれたCOBUILDの説明の大事さには気がつかなかったと思います。さまざまな場面で使われる as をいっぱい見たから、it happens at the same time の重要さがわかるのでしょうね。

そして白紙からの多読ではほんの数年でわかる・・・

おあとがよろしいところで、間者猫さんの元の記事は

http://kanjanekotadokist.blog39.fc2.com/blog-date-20080603.html

です。ねこさん、ありがとー!