2008年9月16日

某所で見つけたブログです・・・

どこで見つけたかは、言わないのです。
無断で借りてきたから・・・

見つかって文句を言われたら、削除します!

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わたしの好きな世界史のエピソードに、かつてイタリアで「ノアの洪水はあった!」と
いうことを立証しようとして必死だった学者の話があります。

この人はノアの洪水は激しい雨だったので、空の星が落ちてきて地上に埋まっているに違いないと考えました。そこでこの学者に教わっていた学生たちが(学者先生のことを思って?)ヒトデの化石を見つけては「先生、ノアの洪水の証拠がまた見つかりました!」と先生に見せたそうです。(か、なにか、そういう話)そこで先生はそれを論文にして、本を書いた。

ところがあるとき、なんと先生の名前を彫った化石が出てきて、先生はさすがに気がついて、それからは自分の著書を懸命に回収したとか・・・

で、わたしが思うのは、「雫」さんのメールにしろ、「NEO」さんのメールにしろ、あまりにわたしの「意見や予想」にぴったりのメールが届くので、あのイタリアの学者の轍を踏まないようにいつも気をつけていなければと、思うのです。もちろん雫さんやNEOさんのメールがうそだというのではありません。

でも、わたしの意見に反するようなメールは、みなさんなかなか書きにくいのではないかと思います。さきほどのエピソードのちょうど逆ですね。わたしの仮説に反する事例はなかなかわたしの目や耳に届かないのではないか?

そういうことをいつも意識しながら、わたし自身のブログの記事や掲示板の投稿を自ら監視しているつもりです。

・・・というようなcaveat(つまりこの場合は「警告」)が必要なのは、これから紹介するあるブログの記事が、あまりにわたしの予想通りなのです。

文法学習(知っている人には GIII つまり(作法としての文法)の学習)は
かくありたい!

読むといっても、たまに気が向いたときにパラパラと。
Basic Grammar in Use with Answers : Self-Study Reference andPractice for Students of English (Grammar in Use Series)Basic Grammar in Use with Answers : Self-Study Reference andPractice for Students of English (Grammar in Use Series)Raymond Murphy
by G-Tools

あ、わたしが持っているのはこの1冊だけです。

わたしはいつもこのシリーズを推薦するのですが、それはわたしの不勉強のせいです。ほかにもよい「文法語法問題集」はあるはずですが、なかなかexploreする時間がない・・・

みなさん、よい文法語法問題集を見つけたら教えてください!

(以下、自分メモ)

最近、何がおもしろいって、

ずいぶん前にふと思い立ち、手に入れてみたものの、
ページをめくれど「???」ばかり。
この本の何をどうしていいのかまったく分からなかった。


そういうときはすぐに本棚に戻しましょう。文法語法問題集としてはとてもよくできていると思いますが、天に時あり、地に利ありです。
それがしばらくして「ははーん」と思うところがでてきて、
そこのページなんかは「まさにその通り!」としか言いようがなく、
でもぴんとこないところは「???」なだけだった。

ところがここ最近は、「ははーん」と思うところと連動して「???」が氷解していく。
「ああ、そーゆーことかー。たしかにそういうことだー」と思うこともしばしば。


ね、これが、「時が来た」、「時宜を得た」、「どんぴしゃりのタイミング」ということなのですね。
たとえば、目次にある項目(文法用語なのかな?)を見ていたら、
ちょっとビビビとくることがあって、そこから目を下に動かしたら、
そのビビビときた項目に単語をひとつ足した項目名があって、
ははーん、そうきたかー、なるほどねー、と思って、
そのひとつ足した項目名の方のページを開いたら、
まさに思った通りの例文がずらりと並んでた。
(ここ、自分メモなのでとってもわかりにくく書いてます)

それはね、仕方ないですね。その自分メモをわたしが勝手に引用しているので、みなさんもご寛恕を願います。おなじ経験をしたことがある人には「そう、そう」とわかるんですが。
それでも難点(?)というか、気になるのは、
そこにある文章は簡潔(そして的確)で、絵もあるから状況も分かりやすいんだけど、でもやっぱりこれは細切れでしかないんだよなあ、ということです。

おお? (しんちゃん風に)
つまりね、上に書いたみたいにビビビときたり、
なんとなくモノゴトを整理できたりするのは面白いんだけど、
でもこの本で感じることって、わたしには麻薬的な感じがする。
一時の快楽というか、マボロシというか。マヤカシというか。

そう、蘊蓄オフまっしぐらというか、言葉オタクというか・・・ 
だからなのか、この一時の快楽を感じたあとは、
わたしが感じたい(知りたい?)のはこんなモノゴトじゃないって
心のどこかが叫んでる。

よく分からないけど、これにて。

教訓:おもしろがるのもいいけど、ほどほどにね。


最後の一文まで言われてしまった日にゃ、わたしは出る幕がない・・・