2008年11月 6日

「aya」さんの投稿にわたしの返信・・・

「いっしょに歩こ!」の掲示板に投稿してくださったayaさんは、最初メールでわたしに質問なさったのです。でも、内容は実際に「こども式多読」を体験した人たちからの返信の方が説得力があると思って、掲示板に投稿してもらいました。(ayaさん、ありがとー!)

で、わたしが答えたい部分もあるので、ブログでお答えします。

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字幕なしで見るというのは、英語と日本語どちらの字幕も表示しない方が良いのでしょうおか。こども式は確かにと思うのですが、私は日本語を母語として20年間使ってきています。それでも、このこども式は有効なのか少し疑問です。なので、やはりわからないものはそのままにしておいてもわからないままで終わってしまったり、どうしても日本語に置き換えて考えてしまったりする癖が抜けません。つべこべ言う前にやってみるべきなんでしょうが・・(汗)
おとなにもこども式が有効かどうか・・・ これはこのサイトの設立目的に関わる大問題で、まだわかっていないことが山ほどあります。わかっている部分なんか、(わたしの好きな比喩でいうと)氷山のてっぺんに舞い降りた雪のひとひらくらいのものです。

とはいうものの、読むことについてはほぼこども式多読(三原則多読ともゆー)はおとなにも有効だと言えると思います。非常にたくさんの人が楽しく力をつけていますからね。

でも、これはやはり、実際に多読三原則を利用してうまくいった体験者のみなさんの声がいちばん納得できるでしょうね。みなさん、ayaさんに返信をお願いします!

それと、あと三か月後にイギリスに一人で旅行にいきます。スピーキング力がないので、少し難しい本をよんだり、CDを聞いたりして、できるだけスキルアップしよう!と思っていましたが、やはりこれもこども式で、とっても簡単なものからコツコツやった方がいいんですよね?

これはいままで必死で押し隠してきた本音なのですが、ここでついうっかり洩らしてしまうと、「コツコツ」という言葉がわたしは大嫌いなのです!

  (ああ、ついに言ってしまった・・・ これでまた何人かこのサイトを去る
   かもしれませんが、致し方ありません・・・ ついでに言ってしまうと、
   「継続は力なり」っていう言葉も辛気くさくて敬遠したい・・・
   継続が大事なのではなくて、「楽しいので自然に続いた!」というのがいい!)

で、「コツコツ」はやめるとして、いきなりとんでもない助言をします。

  (半年ほど前に、やはりイギリスに半年ほど語学留学をしようという人に
   おなじ助言をしました。その人は喜んでくれましたが、ayaさんはどうだろう?)

たいていの人は3ヶ月で英語がどうなるものでもないです・・・
1年いてもどうなるものでもない・・・
1年半いてもどうもならない人もいます。(おもに英語の先生)

これについては

で、「タバサ」さんが「よくぞ」述懐してくださっています。

くわしくはそちらを読んでいただくとして、では、ayaさんはこれから出発までに何ができるか・・・

わたしの勧めるTOEIC対策とおなじで、出発までの期間によって超短期、短期、中期、長期と準備の方法は変わってきます。

まず超短期・・・

  (あ、これは永久保存版ですよ!)

二つだけです。

  * とにかく大きな声を出すこと
     この夏電通大の学生が、これをやって、さかいさんの 言うとおり
     だったと感謝していました。

  * 筆談用のメモ用紙とボールペンを持って行くこと

短期・・・ ayaさんの場合はこれに当たります。

  二つだけです。

  * お勉強はしてはいけない!

  * 世の中にあるいちばんやさしい英語の本をできるだけたくさん
    読む、聞く、シャドーイングする。

これではとても納得できないでしょうから、もう一言だけ付け加えると、1ヶ月から3ヶ月くらいの語学留学でいちばん大事な成果は、「生き方の焦点がはっきりしてくること」です。

  (このあたりは「グリーン」さんなんか、助言してもらえないだろうか?)

そして、焦点がはっきりしてくることから来る「意欲」です。

「焦点」と「意欲」が得られたら、短期語学留学は大成功だと思いましょう。

逆に焦点も意欲も得られなかったとしたら、あなたは大物です!
あなたにぴったりの世界は外に行くくらいで見つかるものではないのでしょう。もっと心の奥にあるか、宇宙の果てにあるか−−いずれにせよ、わたしの助言できる範囲ではなさそうです。

  (なんだかどんどん過激になっていきますねえ・・・)

Good luck, Ayaさん!