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ようこそ世界史の館、歴史博物館へ。
せっかく英語を読むんだから、イギリスの歴史を英語で読んでみませんか。日本では小説の少ないヨーロッパの歴史小説も取りそろえました。子ども向けの伝記も、子ども向けの小説もありますよ。
時代別、人物別、作家別とごちゃごちゃしていますが、よろしければごゆるりと遊んでいってください(レーヌ)
プランタジネット朝。1154年から1399年。ウィリアム征服王のひ孫ヘンリー2世とフランスの大領主エレアノール・オブ・アキテーヌの子孫。
アキテーヌ女公爵、フランス王妃、イングランド王妃。
掲示板投稿があります。あちらでは私はレーヌではなく柊と名乗っています。
本のリスト: list_of_eleanor_novels
Jean Plaidyの14作あるシリーズと、その他の本をアマゾンから。
プランタジネットの子孫のヨーク派とランカスター派の戦い。
掲示板の投稿があります。
プランタジネット朝最後の王。兄エドワード4世の息子二人(Princes in the Tower)を殺して自分が王になった非情な人と言われてきましたが、兄思いで、甥殺しもしていないのではないかという話が最近はあります。
本のリスト: list_of_richard3_novels
テューダー朝。1485年から1603年。ヒストリカル・フィクションでは今特に人気がある時代。ヘンリー7世、その息子の8世、3番目の王妃の子のエドワード6世、最初の王妃の子のメアリ1世、2番目の王妃の子のエリザベス1世と親子3代。
掲示板投稿があります。柊というのはレーヌのことです。
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-game&c=e&id=1258
子ども向けの歴史の本ですが、イギリス式(?)の皮肉が効いた、大人でも楽しめるものになっています。
最初はスペイン王女キャサリン・オブ・アラゴン(カトリック)、2番目がイングランド貴族アン・ブーリン(プロテスタント)、3番目がイングランド貴族ジェイン・シーモア(イングリッシュ・カトリック)、4番目がドイツの公女アン・オブ・クレーヴス(プロテスタント)、5番目がイングランド貴族キャサリン・ハワード(カトリック。アン・ブーリンの従妹)、最後がイングランド貴族キャサリン・パー(プロテスタント)。
綺麗にカトリックとプロテスタントが順番になっていますね。キャサリン・オブ・アラゴンはメアリ1世、アン・ブーリンはエリザベス1世、ジェイン・シーモアはエドワード6世を産み、その後は妊娠していません。
本のリスト: list_of_henry8_novels

Jean Plaidyの三部作。三人称で生い立ちから最後までボリューム満点。
Caloryn Meyerのヤングアダルト。Jean Plaidyをretoldしたような感があるが、ボリュームも複雑な政治情勢も削った。
Philippa Gregoryのヒット作の中でも評判がいい。
キャサリンを聖人のように描いた作品。
父方の曾祖父はロンドン市長も務めた商人。しかし、母はイングランド1の大貴族ノーフォーク公爵の長女で、他にスコットランド有数の貴族オーモンド伯爵も曾祖父。
掲示板の投稿があります。
本のリスト: list_of_aboleyn_novels
アンの従妹で、ノーフォーク公爵の孫。
Philippa Gregoryの中でも人気。
Jean Plaidyの一人称シリーズQueens of Englandの一作。
伝記。個々人の性格の問題ではなく、社会情勢を描いているところが良かった。
エドワード6世の遺言で即位しようとしたが、9日でメアリ1世に負ける。この時16歳。2年後に反逆罪で処刑。
小学生向き。
母はキャサリン・オブ・アラゴン。イングランド初の女王だが、The Spanish Tudorの異名をとる。スペイン王でもある従兄ローマ皇帝のカール5世の影響を強く受け、カールの息子スペイン王フェリペ2世になる王子と結婚。スペインの戦争に協力してフランスにあった領土カレーを失う。非常に評判の悪い君主。統治期間は5年だが、その後長く悪評は語り継がれた。
Jean PlaidyのQueens of Englandの中でも秀逸。レーヌの大好きな作品です。
Carolyn Meyerのヤングアダルト。これはシンデレラ・ストーリーっぽい。
A Wicked Historyという子ども向けの伝記
母はアン・ブーリン。弟エドワード6世、姉メアリ1世の治世を乗り切り25歳で即位。結婚しなかったために処女王とも呼ばれる。長く従妹のメアリ・ステュアートと確執があったが、メアリ・ステュアートの息子に王位を譲り、テューダー王朝が終わる。
本のリスト: list_of_elizabeth1_novels
ステュアート朝。イングランド王家としては1603年から。スコットランド王家としては1371年から、1714年まで。
スコットランド王ジェームズ6世(メアリ・ステュアートの息子)がイングランド王ジェームズ1世となり、その息子がチャールズ1世、その息子がチャールズ2世。1649年チャールズ1世が廃位の上処刑されて、いったんイギリスは君主制から共和制へ移行。1660年チャールズ2世が即位。次が弟のジェームズ2世で、娘のメアリ2世に王位を奪われる。メアリは従兄弟で夫のウィリアムと共に統治。最後がメアリの妹のアン女王。
掲示板投稿があります。柊とはレーヌのことです。
子ども向けの歴史の本。アントニア・フレイザーが一冊費やして書いて賞をもらった「火薬事件」について、ジェームズ1世の自作自演とばっさり切り捨てている。
以前のタイトルはMyself My Enemy。
1542年、生後6日でスコットランド女王。16歳でフランス王妃、17歳で夫を亡くし、スコットランドに帰国。22歳でダーンリー卿と再婚し、ジェームズ王子を出産。翌年ダーンリー卿が殺害されると、愛人だったボスウェル伯爵と図って夫を殺したといわれる。ボスウェル伯爵と再婚し、23歳で幽閉されてからは生涯自由になることはなかった。
本のリスト: list_of_mstuart_novels
陽気な王様(Merry Monarch)というあだ名がある。
「The Wandering Monarch」「A Health Unto His Majesty」「Here Lies Our Sovereign Lord」の三作を一冊にまとめたもの。

その王妃。以前のタイトルはThe Pleasure of Love
1837年18歳で即位してから1901年までブリテン島の女王。インド女帝も名乗り、大英帝国の最盛期を統治した。
本のリスト: list_of_victoria_novels
カスティリア女王イサベルとアラゴン王フェルナンドの結婚によって、スペインが統一。娘にイングランド王妃キャサリン、孫にローマ皇帝カール5世など。
掲示板投稿があります。
本のリスト: list_of_ifspain_novels
イサベルとフェルナンドの娘。カスティリアとアラゴンを合わせたスペインを継ぐが、狂っているとして死ぬまで幽閉された。最初は父に幽閉され、次は息子に。
フアナの息子。フアナの生前から、スペイン王として統治。スペイン王としてはカルロス1世。父方の祖父はローマ皇帝マクシミリアン。
カール5世の息子で、スペインのみ受け継ぐ。最初はポルトガルの従姉妹(父方でも母方でも従姉妹)、次はイングランドの従姉、次はフランス王女、最後はオーストリア・ハプスブルグ家の姪と結婚。
イングランド女王メアリ1世との結婚。

最初の3回の結婚。以前のタイトルはThe Spanish Bridegroom。
16世紀のフランス王妃。メディチ家出身でローマ法王二人を伯父に持つ。ロレンツォ・イル・マグニフィーコ(The Magnificant)の曾孫。夫はアンリ2世、息子はフランソア2世、シャルル9世、アンリ3世。
本のリスト: list_of_cmedicis_novels
18世紀のフランス王妃。母はオーストリアのマリア・テレジア。ルイ16世の王妃で、ルイ17世の母。
本のリスト: list_of_antoinette_novels
世界史に関する作家の紹介や、世界史に関するシリーズ本を紹介しています。
小学校低学年以上。文章も話の内容も子どもでも安心。レディ・ジェイン・グレイを扱ったThe Nine Days of a Queen、エリザベス1世を扱ったThe Red-headed Princess。
歴史以外でもヒット作が多い。Royal Diaries(My Royal Historyとして復活)
Laskyよりは少し上の年齢向き。同じくRoyal Diaries。
中学生ぐらい向き。研究者でもあるらしく、参考文献や出典を書かない。クイーンになった女性の少女時代以降を描く、Young Royalsシリーズなど。
掲示板投稿から。
Young Bess(Good Queen Bess)三部作とThe Galliardのみ。turbulantなヤングアダルト向き。感情が激しく、文章も中高生向きなので、人によってはJean Plaidyの方が読みやすいかも。
ヒストリカル・ロマンスの時はVictoria Holtなど半ダースのペンネームを使い分ける。Plaidy名義では、メアリ・ステュアート三作の内一作とスペイン異端審問のみがノンフィクションで、あとは歴史小説。calmなようでわくわくどきどきはある大人向けの作家。嫌いな人はtext bookのようだという。それぐらい歴史に忠実。レーヌの大好きな作家なのであちこちで出てきます。翻訳はVictoria Holt名義の何作かと、The Reluctant Queen「リチャード三世を愛した女」
大人用。大衆向きでベストセラーが多い。歴史考証が甘い面もあるが、vividで絶大な人気を誇る。映画「ブーリン家の姉妹」なども。嫌いな人(レーヌとか)は、あそこまで歴史を変えるなという。「ブーリン家の姉妹」「愛憎の王冠」の翻訳がある。
伯爵令嬢か何かで、Lady Antonia Fraserと書かれることもある。歴史家だが、マリー・アントワネットは映画化された。レーヌは眉につばをつけて読むことにしている。マリー・アントワネット、スコットランド女王メアリ、火薬事件、ヘンリー八世と六人の王妃と、翻訳も多い。
語数・文章の難易度。感情の複雑さ、全てでPlaidyより上。かなりのペーパーバック読みでないと手がつけにくい。歴史ミステリーもあるらしい。
良い子のための伝記では扱わない、悪人・暴君・大量殺人者が並んだ、「悪い子のための歴史読本」。しかし、意外に歴史の大切な箇所を扱っており、結局勉強してしまうことになる。
掲示板投稿紹介
歴史上のお姫様が、読者と同じ10代前半から半ばの頃に書いていた日記という形式の小説。ヨーロッパ以外のお姫様も扱っているところが特色。一部はフランスでMon Histoireシリーズの一環として翻訳されている。
絶版が相次いでいたが、My Royal Storyとして復活。
有名な人物を扱った、普通の伝記シリーズ。
アマゾン・リスト3連打
Dead Famousとも一部重複する、伝記シリーズ。